じょいんはこんな感じで仕事しています(^^♪

こんにちは。じょいんです。
じょいんは保育所等訪問支援事業という、子ども達が集団生活を送っている場所を訪問し、子ども達が困っていないか、もし困っているとしたらその理由を探り、少しでも学びある集団生活が送れるよう、園や学校の先生たちと相談しながら応援していく事業です。

平成26年に始まったじょいんも、今年でもう6年目に突入しました。
ここ最近は小学生の利用児さんが本当に多くなり、豊川市内26校ある小学校のうち、今23校を周っています。たくさんの小学校さんに訪問させて頂いている効果もあってか、先生方は毎年異動があるのですが、異動された先にも訪問していて、先生方とも「またこちらでもよろしくお願いします」と挨拶させて頂くことが増えました。

実際の支援の様子をなかなかお伝えする機会がないので、今回は普段どんな様子かご紹介します♪

小学校訪問の場合ですと、お約束の時間少し前に到着し、まずは職員室へ。職員室での挨拶後に各教室へ向かいます。

複数のお子さんを同時に訪問する場合、教室が離れていることもあるので、まずは授業の予定を確認します。その上で訪問する順番を決めて、いざ授業や放課の様子を観察します。

子ども達がどこを見て、行動しているかな?先生の話に注目できているかな?できていないとしたら、どういう風だったら注目しているのかな?など見ています。
その子がどんなことを思っていそうか想像しながら観察しています。

様子を観察したあと、先生方と普段の様子をの違いなど教えていただく際には、学校の先生方もお忙しいのですが、授業をやりくりして下さり、お時間取ってお話してくださる学校さんもたくさんあります。

複数回訪問していると、子ども達が分かって活動に参加できる場面が増えるなど、段々と学校生活に適応できてきている様子が見れたり、穏やかに学校で生活している様子が見れるとほっとします。

これからも子ども達の学校での学びが少しでも多くなるよう応援していきたいです♪